瀬戸内レモンを産直で購入!様々な保存方法をご紹介
瀬戸内レモンを産直で購入するなら知っておきたい!美味しく保存する方法について
産直で購入した瀬戸内レモンを保存する場合は、新鮮な状態で香りを保てる冷凍保存が向いています。保存する際には、どのように調理するかによってカット方法を変えておくと、調理する際に便利です。
産直で購入したレモンは冷凍ストックがおすすめ!

近年、国産レモンが注目を集めており、日本ではレモン栽培には理想的な環境である瀬戸内海地方での栽培が盛んです。中でも広島県は全国で最も多くのレモンを生産・販売しており、「瀬戸内レモン」のブランド化や業務用・加工用の需要の開拓に取り組んでいます。
瀬戸内レモンの購入を検討していても、使いきれるか心配になるかもしれません。
こちらでは、レモンの風味を逃さず冷凍する際のカット方法を解説します。
くし切りで保存する
少量ずつ使いたい場合には、くし切りに切ってから冷凍する方法が向いています。冷凍中の品質劣化を防ぐためにも、空気を遮断する保存方法がおすすめです。
くし切りで保存する際にも、レモンを洗って表面の水分をしっかりと拭き取ります。次にくし形にカットし、空気が入らないように1つずつラップで包んでください。ラップで包んだレモンを複数個まとめてジッパー付きの冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いたあと封をします。
この方法を使用すると必要なときに少量のレモンを取り出して使用でき、品質を保ちながら長期間の保存が可能です。
輪切りで保存する
トッピングなどに使いたい場合は、輪切りで保存することが適しています。輪切り保存の場合は、レモンをしっかりと洗い、ペーパータオルで水分をよく拭き取ったあと、輪切りにしてラップに並べて包んでください。
他の冷凍方法と同じように、ラップで包んだ輪切りのレモンを冷凍用保存袋に入れ、空気をしっかりと抜きましょう。この方法でしたら、冷凍庫で新鮮な状態を保ちながらレモンの長期保存が可能です。
冷凍したレモンは様々な料理に活用できますので、産直で瀬戸内レモンを購入したときには冷凍保存がおすすめです。
果汁を保存する
レモンは果実だけでなく果汁も冷凍保存が可能です。ドレッシングやソースの材料にするなど様々な料理に活用できますので、料理のバリエーションが広がります。
絞ったレモン果汁を製氷皿に均等に注ぎ入れて凍らせると、レモンで氷を作ることも可能です。絞るときには種が入り込まないように注意してください。凍った果汁を取り出して冷凍用保存袋などにまとめて入れておくと、必要な量だけ取り出せて便利です。
瀬戸内レモンを購入した際は冷凍保存で香りと風味を保ちましょう!

レモンを購入した場合、冷蔵庫で保存することが一般的ですが、約1ヵ月で品質が劣化してしまいます。特に、一度カットしてしまったレモンは断面が空気に触れてしまうため長持ちせず、「気づいたらだめになっていた」ということもあるでしょう。
レモンの保存方法としておすすめなのは、冷凍です。冷凍すれば、香りや風味を保ちながら長期保存が可能です。
保存方法にはくし切り、輪切り、さらに果汁を絞って冷凍する方法があり、どの方法を選んでも新鮮で香りを保ったままの状態で長期間の保存ができます。カットして保存しておけば魚や揚げ物の付け合わせに少しレモンを使いたいときなどにもサッと取り出すことができますし、凍ったまま炭酸水やサワーに入れてレモン氷として活用することもできます。
また、冷凍することで果汁が絞りやすくなります。これは、冷凍することで細胞内の水分が膨張し、一つひとつの細胞がもろくなるためです。「料理にレモン汁を使いたいけれど絞るのが面倒」という場合でも、冷凍したレモンなら簡単に絞れますので、一度で使いきれずに余ってしまったレモンは冷凍保存しましょう。
一房の彩りでは、「瀬戸内グリーンレモン」を産直で販売しています。国産レモンを最も生産している広島県の瀬戸内海に浮かぶ離島・大崎上島にて、製法にこだわって栽培しているのが特徴です。大崎上島で育った瀬戸内グリーンレモンはキリっとした酸味と香りを楽しめます。
また、できる限り使用する農薬を減らし、防腐剤やワックスを使用していませんので、皮ごと利用したい方にもおすすめです。瀬戸内グリーンレモンは通販にて全国どちらからでも購入可能ですので、ご興味のある方はぜひ一度お買い求めください。
産直の瀬戸内レモンをお探しなら「一房の彩り」へ
ショップ名 | 一房の彩り |
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販売業者 | 株式会社アンドピリオド |
住所 | 〒725-0301 広島県豊田郡大崎上島町中野5748-2 |
営業時間 | 9:00-18:00 (日・祝日を除く) |
メール | support@and-period.co.jp |
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